日本基督教団 洛北教会

2020年 教会標語「わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。」(ヘブライ人への手紙8章10節)

先週の説教

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2020年10月25日 聖霊降臨節第22主日

説教:「義の栄冠」
聖書朗読:テモテへの手紙U 4章1〜8節
説教者 : 岡本知之牧師

説教黙想 「どちらが本当ですか」

 

 今日の箇所は、教会の牧師就任式などでよく読まれる箇所です。わたしも大阪教区の議長をしておりましたとき、教区内諸教会の就任式を司式するとき、いつもこの箇所を読んでおりました。しかしこの箇所を幾度も読み、また説教をしている時、いつも私に頭にあったのは次のことでした。まず3〜4節には「だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。」とありますが、どちらの陣営も「自分たちが正しく真理である」と考えているのでは無いか、と云うことです。自分たちが真理の側にあることをどうすれば知ることが出来るか。
 それはこの手紙(今日の箇所)によれば、@再臨のキリストを待望し、A神の国の前進を信じ、B自らをいけにえとして献げて生きること、この三つを持つ者が「真理の言葉を正しく教える教師」であるということになる。しかもパウロは6節で「わたし自身は、既にいけにえとして献げられてい」ると語っているが、ここの原文は「注がれている」であって、「自分の血は既に注がれている」と言っているのです。
 テモテに敵対する偽の教師達はキリストの復活も再臨も信じてはいません。ある神学校の年次大会で記念講演をした講師が、並み居る牧師達を前に、「今時キリストの復活が歴史的事実であると信じている者はこの中には殆どいないと思うが」と語りました。
 このような人々はいつの時代にもいるのです。わたしたちも今日のこの箇所をわたしたちに語り掛けられた言葉として聞きたいと思います。 そして6節にあるように、「戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜き」主の栄冠を目指して歩む群れでありたいと思います。

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